いつでもUCできるボタンをつくった
この記事は,OIT Advent Calender 2018の15日目の記事です.
皆さんは唐突にUCしたくなることはありませんか?
何かがうまくいったときにUCしたくなりませんか?
私はなります.
UCしたくなってからyoutubeでUCを検索して・・・なんて手間のかかることはせずに,UCしたくなったらすぐにUCを流せる機械を用意しましょう.
皆さんは唐突にUCしたくなることはありませんか?
何かがうまくいったときにUCしたくなりませんか?
私はなります.
UCしたくなってからyoutubeでUCを検索して・・・なんて手間のかかることはせずに,UCしたくなったらすぐにUCを流せる機械を用意しましょう.
必要なもの
・SDカード
・画像素材
・絶対にUCするという強い気持ち
M5Stack:小さい画面に3つのボタン,スピーカー,SDカードスロット,WiFi,Bluetooth接続機能等々がついたマイコンモジュール.Arduinoで書ける.
つくる
音源を用意する
mp3を用意します.
M5Stackにはボタンが3つあるので,どうせならお気に入りの曲も2つ流せるようにしましょう.
私はコンギョとゆゆうたの一般男性脱糞シリーズにしました.
M5Stackにはボタンが3つあるので,どうせならお気に入りの曲も2つ流せるようにしましょう.
私はコンギョとゆゆうたの一般男性脱糞シリーズにしました.
画像を用意する
M5Stackの画面サイズは320*260なのでそのサイズのJPEG画像を用意しましょう.
Yahooニュースより引用
ゆゆうたニキのTwitterより引用
SDカードに画像を入れる
全てをルートディレクトリに投げます.私は以下のようにしました.
曲選択画面:menu.jpg
UC
音源:UC.mp3
画像:UC.jpg
コンギョ
音源:Attack.mp3
画像:Jong-un.jpg
一般男性脱糞シリーズ(ゆゆうた)
音源:GeneralMan.mp3
画像:yuyuuta.jpg
コードを書く
といってもM5StackのサンプルソースのPlayMP3FromSDToDACを ボタンが押されたら再生を開始する,ついでに画像を表示する ように改変するだけです.
つかう
おわりに
これだけでは全然M5Stackの力を活かせてません.
今後はWiFi経由でどこからでもUCを流すことができるようにし,友人宅に送り付けようと思います.